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ウォーミングアップの効果


代表の関です!


普段のトレーニングは出来るだけ専門用語を避け、お客様に分かりやすくお伝えしているのですが、ここでは、トレーニング中やメニュー作成する段階で大事にしていることを専門用語も踏まえながら、ご紹介していきます。


今回は、ウォーミングアップ効果について、解説していきます。


恐らくみなさんが取り組んできたであろう、学校の体育の前にある準備運動、夏休みの朝早くから行ったラジオ体操といったようなものはウォーミングアップにあたります。


ウォーミングアップ中には、筋肉でエネルギー源のグルコースが分解されて熱が発生し、筋温が上昇することでエネルギーの利用効率が高まります。血中ではヘモグロビンが筋へ酸素を運び、筋の血流量が増え、心拍出量が増加します。こうした一連の反応により筋が酸素を十分に使える状態が準備されます。


ウォーミングアップの効果

体温・代謝・筋温の上昇

安静状態から身体の活動が増すにつれて、徐々に体温が上昇し、体温の上昇は、細胞の代謝を活発にして血液から細胞へ酸素の運搬を増大させます。


動的柔軟性の向上

筋温が上昇すると、筋の弾力性も向上し、円滑な筋収縮や弛緩、関節可動域も広がり、動的な柔軟性の向上が期待できます。


神経作用の亢進

筋温が上がると神経伝達速度も上昇し、身体全体の動作がスムーズになります。


整形外科的障害の予防

急激に引き伸ばされた筋肉は伸張反射を起こし、元の長さに縮もうとする働きが強化されます。その際、筋肉には非常に大きな負荷がかかり、損傷しやすい状況に陥ります。ウォーミングアップを十分に行うことで、それらが原因で起こる急性の肉離れや腱断裂の予防が可能となります。


心理的効果

少し身体を動かすことで筋肉の緊張を緩和し、リラックスしてトレーニングにトレーニング煮臨むことが出来ます。