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ボディメイクを成功させるためのトレーニング理論1

更新日:2月20日


代表の関です!

普段のトレーニングは出来るだけ専門用語を避け、お客様に分かりやすくお伝えしているのですが、ここでは、トレーニング中やメニュー作成する段階で大事にしていることを専門用語も踏まえながら、ご紹介していきます。


まず、ボディメイクを改善していく上で重要な3つの原理があります。


特異性の原理

過負荷の原理

可逆性の原理


今回は、特異性の原理について、説明していきます。


特異性の原理とは、

身体に及ぼすトレーニング効果は、運動の種類、質(強度)、量(一週間当たりの頻度や一回当たりの時間、トレーニングを継続する期間)、方法によって大きな影響を受ける。


パーソナルトレーニング=ウエイトトレーニングというイメージが世間的広まっていて、僕が一切ウエイトトレーニングを行わないトレーニングをすると、かなり不思議がられます。

そもそも、ウエイトトレーニングは筋力やパワーという「行動を起こす能力」や筋持久力という「行動を持続する能力」の一部を高めますが、全身持久力や呼吸循環系機能といった「長時間行動を持続する能力」の改善には効果的ではありません。


例えば、

・高重量を用いた筋力トレーニングでは筋力が向上し、速筋繊維が太くなって筋肥大が起こります。

・軽重量を用いて反復回数やセット数の多いトレーニングを行うと、骨格筋内で毛細血管網が発達したり、有機的代謝酵素が増加したり、ミトコンドリアやミオグロビン含有量の増加といった適応が起こって有気的代謝の能力が高まり、筋持久力が増すことになります。


これらの生理学的適応は、全身持久力を高めることとイコールではありません。マラソン選手が全身持久力を高める目的で高重量のスクワットを実施しても効果的ではないのはイメージがつきやすいかと思います。


なので、ボディメイクで太ももを細くしたいのに、毎週のようにスクワットを続けると、どうなるか、もうお分かりですよね。


次回は、過負荷の原理について説明していきます。