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ボディメイクを成功させるためのトレーニング理論5

更新日:4月16日


代表の関です!


普段のトレーニングは出来るだけ専門用語を避け、お客様に分かりやすくお伝えしているのですが、ここでは、トレーニング中やメニュー作成する段階での頭の中で考えていることをご紹介していきます!


以前までの記事はこちらをご覧ください!

ボディメイクを成功させるためのトレーニング理論1

ボディメイクを成功させるためのトレーニング理論2

ボディメイクを成功させるためのトレーニング理論3

ボディメイクを成功させるためのトレーニング理論4


今回は、ボディメイク大きく影響する体力の要素である「筋力」、「柔軟性」「平衡性」について説明します。


「筋力」

美しい姿勢と理想的な体型を構成する要素には、骨の長さや太さ、形と骨に付着している骨格筋、それらを覆っている皮膚や皮下脂肪の厚みです。これらのうちボディメイクのトレーニングでは、骨や皮下脂肪そのものの量や形を直接変えることはできないので、骨格筋にフォーカスして改善していきます。


「柔軟性」

骨格筋にフォーカスしたトレーニングをする際に種目によっては柔軟性の欠如で動作を制限されたり、痛みが生じることがあります。トレーニングと並行してストレッチや関節の可動域や可動性を改善する必要があります。美しく、カッコいい体とは骨格筋の形や適度なサイズだけでなく、動きのしなやかさや滑らかさを伴ったものです。


「平衡性」

俗にバランス感覚のことを指します。これが、ボディメイクにおいてどう影響するのか、脚を細くしたいという目的を例に解説していきます。


一般的には、ターゲット部位にトレーニング刺激を与えてエネルギーの消費量を増やしながら筋肉を引き締めたり、全体の体脂肪量を減らす目的で有酸素運動を行なったりします。ところが、効果が出る人もいれば、出ない人もいます。


効果が出ない人の中にはダイエットも厳しく行い、実際に体重も減り、全身的に細身になったとしても脚だけは痩せないという人もいます。その原因として平衡性の欠如が考えられます。重要な点は平衡性を作っているのは三半規管や耳石器ですが、それによって正常な位置へ体を持っていくことができるとしても、支える脚と足の状態が悪ければ不安定になり、ぐらついてしまいます。すると、脚に贅肉をつけて身体の重心の位置を下げ、安定しようとしてしまうので、いつまでたっても脚が細くなりません。


こうした体力要素の状態や程度は、年齢や性別、スポーツの経験や職業等によって大きく異なります。このため、個別性の原則に応じて個人差を考慮しながらトレーニングを行わなければならないので、YouTubeやネットの記事などを鵜呑みにしたり、切り取って解釈するのではなく、専門の知識を持ったトレーナーに相談するのが目標達成への1番の近道です。