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足を組むのには理由があった!?

代表の関です!


以前までの記事は以下のURLからご確認ください!

https://www.urfit.jp/blog/categories/column


・カフェで仕事をしている時

・ソファーでテレビを見ている時

・電車の座席に座っている時

など、無意識のうちに足を組んでいることはありませんか?


「足を組むのは悪い気がするけど、なぜだかは分からない!」

という皆様の声にお答えして(笑)、足を組むという行為にはどういった意味があるのか解説していきます。


ある研究で、足を組んで座った姿勢と、足を組まずに座った姿勢とを比べて、どちらが腰回りの筋肉が疲れやすいかを調べました。研究によると、足を組まずに座った姿勢よりも、足を組んで座った姿勢の方が、足を組んだ側の腰回りの筋肉(左足が下になる組み方をした場合は、左側の腰の筋肉)の筋活動が低下しました。この結果は、足を組んだ側の腰回りの筋肉が楽になることを意味します。

さらに、足を組んだ側の股関節(左足が下になる組み方をした場合、左側の股関節)のお尻の筋肉が伸ばされるという報告もあります。


このように、足組み姿勢には、足を組んだ側の腰わまりの筋肉を休めて、疲労を回復させる効果があることが考えられます。つまり、すぐに足を組んでしまう人は、それだけ、組んだ側の腰回りの筋肉が疲れている可能性があります。


ただ、腰に楽な姿勢とはいえ、長時間の足くみはオススメできません。なぜなら、足組み姿勢は猫背になりやすいため、背骨の靭帯や関節に負担がかかり、腰痛になりやすくなります。また、お尻の筋肉が伸ばされると坐骨神経がストレスを受け続けるため、坐骨神経痛を引き起こす可能性もあります。


足を組むなら5〜10分程度に収め、それでも疲れが取れない場合は、横になって寝るなどして、重力から解放される姿勢になることをお勧めします。